ジュエリー

SAMURAI BRAIDED CORD

三重県伊賀市の伝統工芸品「伊賀組みひも」。日本では古くから組紐は縁起の良いものとされてきた。何本もの糸を編んで作る「組紐」は、縁や人を結ぶと考えられています。KIMITAKEでは、伊賀くみひもの歴史が古く、その伝統を今に受け継いでいることから、KIMITAKEが大切にしている誕生の奇跡(二重らせんDNA)を表現するために、縒りをかけてオーダーメイドしています。人と人とのつながりの大切さをジュエリーで表現します。

EPISODE

1185 年頃から 1867 年頃には武士の時代になると主に武具の用途に使用され、
日本刀の飾紐として需要が急増しました。 芸術性の高いものから実用的なものへと変化していきました。
その結果、伊賀の組紐は国に歴史的価値と文化的価値を認められ、
1976 年に三重県で初めて経済産業大臣指定伝統的工芸品の指定を受けました。

伊賀について

伊賀は組紐の文化を生み出したユニークな街だ。
伊賀の盆地が原材料の養蚕が盛んで、和装商品の本場である京都が近く、
伊賀の気候・風土が温度、湿度に敏感な絹糸に適していたとされています。
もともと組紐の技術は公開されるものではなく、門外不出の柄がある工房もあるほどだ。
忍者の里として知られる伊賀には秘密を厳守する地域性があり、そんな組紐の文化とマッチした。

Samurai Braided Cord は7色の豊富なカラーからお好みの色を選ぶことができます。

表記: (R=RED) (WB=WHITE BLACK) (B=BLUE) (P=PINK) (Y=YELLOW) (G=GREEN) (M=MULTI)

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